女性男性の基礎体温を上げる方法

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基礎体温を上げる方法とは

体のセルフチェックや妊娠に備えるため、毎日基礎体温表をつけることは大切です。

 

近年、男性女性ともに基礎体温が低い人が増えているといいます。
低温期で36℃以下、もしくは高温期でも36℃を下回る人も多いようです。
低温期が普通よりも長く続く人も要注意です。

 

低体温は男女ともに不妊の原因になるだけではなく、免疫力を低下させ、
風邪をひきやすくなったりします。
また、
ガン細胞が好む体温は35℃台と言われており、低体温の人は様々な体のリスクも抱えているのです。

 

低体温は体にとって、百害あって一利なしと言えます。
基礎体温を上げる方法を知るだけでなく、行動に移し健康な体を目指したいですね。

 

まず、体温を上げるための基本は、食事と運動です。
食事をすることによってエネルギーを産み出し、体に熱が生じます。

 

特に朝食をしっかり食べることが大切です。
人は寝ている間は体温が低いものです。起きてすぐに体温をあげるために、朝食は欠かせません。
朝はコーヒーだけなど、炭水化物やタンパク質、脂質、などを摂っていない人は、ここから改善します。

食事の見直し

体を冷やしてしまう食べ物を、無意識に口にしていませんか。
トマトやきゅうりなどの夏野菜や、バナナやキウイなどの果物は体を冷やします。

 

ただ、トマトは焼いたり、煮込んだりなど、熱を使って調理し、
温かくした食べ方に工夫すると、体を冷やさず食べることが可能です。

 

ダイエットのため朝食をバナナのみにする方法が流行したことがありますが、
これでは体温は上がりません。
ですが、バナナケーキにするなど、工夫しだいで体を冷やさず食物繊維はとれますね。

 

意識することは、ようするに体を温める食材を中心に、3食しっかりバランスよく食べましょう。
ということから始まります。

 

体を冷やす食べ物に好きなものがあったら、
まったく食べないのではなく、加減するということです。バランスですね。

 

 

また、清涼飲料や冷たい水やお茶、牛乳、ヨーグルトやアイスクリームなど、
体温より低い飲食物によって、体が冷えてしまいます。
冷たいものは控え、体温に近い30℃以上の飲み物、食べ物を選ぶようにしましょう。

 

全部を控えるのはムリなので、できるものを少し取り入れていくだけでも違います。
冷たいお水やお茶を飲むなら、氷は入れない。
これだけでも違いますね。

 

冷たいものを摂ったあとは、温かいもので〆る。
アイスクリームとホットコーヒーを頼む人がいますが、賢いと思いました(笑)

 

体を温めてくれる食材として、
人参や大根などの根菜類、白菜などの冬野菜、ねぎや生姜などの香味野菜、
それから卵黄や赤身の肉、豆類などが挙げられます。

 

赤身の肉には、ササミやヒレ肉、ハラミなどがあります。

 

お酒なら赤ワインや日本酒、紹興酒を選ぶのがおすすめです。
これらを普段の食事に積極的に取り入れましょう。

運動や入浴の見直し

適度な運動を続けることも、体温を高く保つ鍵となります。
運動をして筋肉を増やすことで、エネルギーを燃やす細胞が活発になります。

 

体内のエネルギーをしっかり燃焼させることで、体温も代謝も高まります。
筋肉をつけるといっても、厳しい筋トレをする必要はありません。
軽いウォーキングを続けるだけでも効果があります。

 

ただ歩くだけではなく、大きく手足を振って、気持ち速めに歩いて、
しっかり筋肉を動かすことを意識しながら行ってください。

 

立ったり座ったりするときに背筋を伸ばしたりお腹に力を入れたりするだけでも、
筋肉に負荷をかけることができます。

 

ゆっくり入浴や半身浴をするのもいいでしょう。
忙しいとシャワーで済ませがちですが、湯船にゆっくりつかることで、基礎代謝がアップし、
体温も上がります。

 

体温を上げるためには、熱いお湯に短時間だけ入るのではなく、少しぬるめのお湯(38〜40°くらい)に
20分から30分、ゆっくりと入るのが効果的です。

 

雑誌や本などを読みながら入っていると、時間が経つのがあっという間に過ぎるので
じっと浸かっているよりも続けられやすいですよ。

睡眠時の見直し

睡眠時や眠っている間にもできる対策があります。

 

就寝時にコップ1杯の水を飲むとよいといいますが、温度が冷たいと、体が一瞬で冷えてしまいます。
なので白湯で飲みます。
カフェインの入っていない、温かいハーブティーもいいですね。

 

就寝の3時間くらい前から、寝室の部屋の温度を温めておいたり、
電気毛布や、布団乾燥機などで、布団の中の空気を温めておくのもよいです。

 

布団が冷たいだけで、体の熱を芯から奪われてしまいます。
シーツ素材が冷たくないものを選び直す必要もありますし、寝るときは首回りもスカスカして寒いので
ネックウォーマーをかぶったり、フリース素材の大きい、ひざ掛けなどで首回りにかけるだけでも
かなり違ってきます。

 

冷え性で足の冷えが気になる人は、
くつ下をはいたまま眠ることがあるかもしれませんが、これは逆効果です。

 

しめつけることによって血流が悪くなり、体温を下げてしまいます。
靴下を寝る直前まではいておくのはいいですが、寝るときは脱ぎましょう。

 

寝ている間も温めておくといいのははお腹の部分です。

 

お腹を温めることで、全身が温まります。
冷えが気になる人は、寝るときに腹巻をするなど、お腹をしっかり温めるようにしましょう。

 

特別なことをせずとも、
普段の生活を少しずつ工夫することで基礎体温を上げることができます。

 

体に様々な不調を起こす低体温。
自分の生活が体温を下げる生活になっていないか、振り返ってみてください。
身近なことから改善して、基礎体温を上げましょう。

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