低体温の子供は注意

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低体温の子供だったら

近頃、体温が35℃台の低体温の子供が増えています。

 

ある調査によると、調査対象のうち約3割の子供が35℃台の低体温、
もしくは37℃台の高体温の異常体温だったといいます。

 

自然に体温調節ができない子供が増えているようです。
特に、低体温は子供にとっては重大な問題です。

 

35℃台と低体温の子供は、落ち着きがなくしっかり遊べない、学べない、
集中力に欠ける者が多いことがわかっています。

 

また、体温が低いと免疫力が低下し、風邪などをひきやすくなります。
ということは、インフルエンザやノロウィルスなどにもかかりやすいということでもあります。

 

子供にとって低体温であること百害あって一利なしなのです。
それでは、子供の低体温はどのように防げばよいのでしょうか。

体温を上げること

36℃以上の適正な体温を保つには、
適度な運動をすること、食事をしっかりとること、規則正しい生活を送ること、この3点が重要です。

 

人の体温を生み出しているのは、食事と運動です。
食事をすることで体内にエネルギーが生じ、その時、熱が発生します。

 

近頃、朝食を食べない子供が増えていますが、
朝食をとることは低体温を防止するのに特に重要です。

 

温かい朝食を食べさせるのは親の大切な義務の1つです。

 

人の体温は寝ている時間は低くなっています。
朝起きて何も食べなければ、体内に熱が発生せず、体温が上がりません。

 

その結果、日中も低体温のまま過ごさなければならなくなるのです。
テストの成績がいいと言われる頭の良い子供達は、朝食をしっかり食べている
というデータがでているほどです。

朝食と運動は絶対です

また、運動は、絶対に重要なことです。

 

体を動かすと、すなわち筋肉が動き、骨格筋に熱が生じます。
適度な運動をすることによって、身体が熱を作り出し、放出する機能が活性化します。

 

熱を産み、発散するリズムが整うことにより、
自律神経の働きや代謝がアップし、体温の上昇につながるのです。

 

この熱を産む褐色脂肪細胞は10代までに大量に増やすことが大事です。
痩せやすい体質にしてくれる細胞で、成人すると減って行くものです。

 

また、子供の低体温は戸外で思い切り遊ぶことで改善されることが立証されています。
屋内でゲームをすることが多くなった今、見直さなければいけないですね。

 

さて、朝食もとらず運動もあまりしないという生活を続けていると、
熱の生産量が足りず、低体温になってしまいます。
低体温を改善するには、まずはしっかり朝食を食べ、思い切り体を動かすことが大切です。

 

また、生活リズムも大きく体温に関係します。
朝決まった時間に起き、夜も決まった時間に寝ることが重要です。

 

人の体温は眠っている間は低く、活動をはじめるとともに上昇し始めます。
夜遅く眠り、朝もなかなか起きないという夜型の生活を続けると、
朝も眠った状態のままの体温が続き、低体温で活動しなければならなくなります。

 

例えば夜は9時までに寝て朝は7時までに起きるなど決めて、一定のリズムで生活することによって、
体温も高く安定します。

 

低体温の子供は日中いつも眠そうで無気力だったり、集中力に欠けたりと、
日常生活に問題を来します。

 

子供の健やかな成長のために、体温を36℃以上に保てるよう、親として、
規則正しい食事と生活、適当な運動を心がける環境を用意してあげましょう。

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